稲敷市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号
顔写真つきのマイナンバーカードにすることで身分証明書になるほか、保険証にも使うことができて、将来的には免許証とも一体化させようというものでございます。今年度中には、カードによって児童手当に関する申請や住所変更などができるようにするとも聞いております。 しかしながら、その交付率は残念ながら7年目となった今でも、全国で45.9%と一向に上がってきておりません。
顔写真つきのマイナンバーカードにすることで身分証明書になるほか、保険証にも使うことができて、将来的には免許証とも一体化させようというものでございます。今年度中には、カードによって児童手当に関する申請や住所変更などができるようにするとも聞いております。 しかしながら、その交付率は残念ながら7年目となった今でも、全国で45.9%と一向に上がってきておりません。
マイナンバーカードのメリットということでございますが、幾つかありますので、述べさせていただきますが、1つとしては、本人確認時の顔写真つきの身分証明書として利用できること、それから住民票や印鑑証明などをコンビニエンスストアで取得できるコンビニ交付が利用できること、そして市民課に設置している、かんたん窓口で申請書の記入をせずに住民票などの証明書を取得できること、それから確定申告、e-Taxなどを利用して
マイナンバーカードは顔写真つきの身分証明書であり、カードにはプライバシー性の高い個人情報は入ってはいません。利用には本人確認が必要となりますので、万一紛失などしてもほかの人が悪用することは困難です。したがって、紛失などの際はカードの利用を停止し、また新たにカードを申請していただくことになります。
また、議員から御提案のありました本市の高齢者運転免許自主返納支援事業の申請に訪れた市民に対して、マイナンバーカードの案内チラシを配布し、取得につなげることにつきましては、運転免許証に代わる顔写真つき本人確認書類としてカードを活用していただくよい機会と考えております。今後は、案内チラシを配布するなど、マイナンバーカードの取得促進に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
警察では、02年から免許を自主返納したドライバーに対し、先ほど答弁ありましたように、顔写真つきで身分証明書として使える運転経歴証明書を有料で交付している。もっとも高齢ドライバーの多くは認知機能の低下が見られない優良者。皆さん高齢者の方を認知症だろうと、こう言っているんじゃなくて、その反対だと。
マイナンバーがわかるもの、マイナンバーカードまたはマイナンバーが記載された書類と顔写真つき身分証明書(コピー可)ということですが、これをご持参くださいというものです。これは、マイナンバーカードを持参しなければならないということであります。 マイナンバーは、以前質問したようにカードにすることも強制ではないし、現在マイナンバーを使う必要はほとんどない状況です。
そのほか、顔写真つきの個人番号カードは、運転免許証など他の身分証明書を持たない方にとっては公的な身分証明書として利用できるというメリットがございます。 次に、③個人情報の管理体制についてにお答えいたします。
同時に,1月以降,申請に基づき顔写真つきでICチップのついた個人番号カードが交付されます。29年1月には,国の行政機関同士で,29年7月には,国と地方自治体間に加え,地方自治体同士でもマイナンバー制度を活用する業務の情報連携を開始する予定であり,住民の転入・転出の際にも,制度を活用する分野での行政手続における添付書類の簡素化などが図られると思われます。
それでですね、写真つきかつきでないかは、本人というかですね、市民の方の要するに利用、要するに身分証明、最近はですね、顔写真つきでないと証明することが難しい現実がございまして、そのようなことを想定されています。以上でございます。 ○議長(米川宗司君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米川宗司君) 質疑なしと認めます。 よって、質疑を終結いたします。
マイナンバーカードは,身分証明書としても利用できる顔写真つきのプラスチック製のカードで,国税電子申告納税システム,いわゆるe-Taxなどの電子申請等が行える電子証明書も標準登載されております。マイナンバーカードを提示することにより,児童手当などの給付申請の際,手続に必要な添付書類が不要となります。
また、平成28年1月からは、本人の申し出によりまして顔写真つきの個人番号カードが交付されます。いずれのカードも、初回の交付手数料につきましては国が費用を負担するために無料となりますけれども、紛失や盗難等によりまして再交付をする際の手数料につきましては受益者負担によりまして有料となります。
マイナンバーカードは,身分証明書としても利用できる顔写真つきのプラスチック製のカードで,国税電子申告納税システム,いわゆるe−Taxなどの電子申請等が行える電子証明書も標準登載されております。マイナンバーカードを提示することにより,児童手当などの給付申請の際,手続に必要な添付書類が不要となります。
その上で、通知カードの送付を受けた本人の希望に応じて、顔写真を添付した申請書を送付していただくことによって、来年1月以降から通知カードと引きかえにICチップが組み込まれた顔写真つきの個人番号カードを窓口において受領することができます。
また、マイナンバーを使って社会保障や税などの手続を行う際には、個人番号カードや運転免許証などの顔写真つきの身分証明などにより本人確認を厳格に行うことが、法律でそれぞれの関係機関に義務づけられています。マイナンバーだけで手続を行うことはできませんので、それだけでは悪用されません。
この身分証明書でございますが、公的な機関が発行した顔写真つきのものとして、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、身体障害者手帳などであれば、そのうちの1点の掲示をいただいております。また、顔写真つきのものをお持ちでない場合、そのような場合は、国民健康保険証、それから介護保険証、国民年金手帳、後期高齢保険証などのいずれかの2点を確認させていただいております。 以上でございます。
◎山本利明総務部長 まず本人確認の方法ですが、本人しか取得できない書類などの交付に当たりましては、運転免許証やパスポート、それから住民基本台帳カードなど公的機関が発行します顔写真つきの身分証明書により、本人であるかの確認をしております。お忘れになったお客様にはお手数をおかけしてしますのですが、改めてご持参の上、再度来庁していただくことなどの対応を図っております。
あなたはあなた自身を証明する顔写真つきの証明書をお持ちですか、こう尋ねられたとき、いいえ持っていませんと答える方はたくさんいます。運転免許証、パスポート、公務員身分証明書などが顔写真つきの身分証明書になります。民間会社の身分証明書は公的機関では身分を証明するものにならないそうですけれども、違っていたら教えてください。
住基カードの機能につきましては、ご質問の中にもありましたとおり、顔写真つきのカードは運転免許証などと同様に公的な身分証明書として、また住民票の写しの広域交付、さらに認証業務に関する法律等によりパソコンを使っての税申告などの利用ができます。カードの有効期限は10年となっております。 坂東市の住民基本台帳カードの交付件数は、平成24年2月末現在1,446件です。
具体的には、運転免許書、パスポート、住基カードなどの顔写真つきの証明書が最も望ましいとされておりますけれども、保険証などの写しでも可能としているところでございます。 3点目の、相談窓口体制についてでございます。 今回は、給付対象者が市民全員となりますことから、申請書の書き方などにつきまして、電話や窓口への問い合わせが殺到することが予想されます。
また、近年さまざまな手続の場面で、顔写真つきの公的な身分証明が必要とされることが多くなっていますが、そういう場面では、運転免許証やパスポートを持っていない人はとても困ります。住基カードでは、顔写真つきの住基カードを公的な身分証明書として活用する方法も考えられるとのことです。 そこでお伺いします。稲敷市の住民基本台帳カードの現況とこれからの利活用について、担当部長にお聞きします。